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和太鼓講習会 その2

のりこです[i:63916]
今、心地よい([i:63912])筋肉痛と闘いながらブログを書いています。
一日目の3時間半の講習で、『山鳴り』という課題曲を、締コースの受講生は殆ど最後まで暗譜してしまうという恐ろしい技を成し遂げて、私もかろうじて、その仲間に入ることができました[i:63943]。
山田先生は、暗譜しながら曲を進めるという噂を耳にしていたので、実際に受講してみて、『これかぁ[i:63918][i:63913]』と思いました。
RENのメンバーの中で一番覚えの悪い私が、見事に山田さんのペースに巻き込まれ、周りの実力ある受講生の皆さんからも刺激を受けながら、何とか一日目で暗譜ができたのは、奇跡だとしか言いようがありません[i:63951]。
一日目の[i:63831]夜の交流会は、参加者の皆さんの中からエントリーした、チームや個人の方による太鼓の演奏があり、私も、一緒に参加した教室の仲間と、21日の発表会で演奏する曲を、恐る恐る披露させて頂きました。
ここでも冷や汗をかきましたが、本番前の予行が出来て良かったです。
誰に見られるより、松村組の皆さんに見られるのが、一番緊張しましたが、そのあとの松村組メンバー(松村先生、木村さん、山田さん、政本さん)の皆さんによるクイズコーナーで、抱腹絶倒[i:63951][i:63951][i:63951]。
演奏した緊張なんて、どこかへ飛んで[i:63898]行ってしまいました[i:63919][i:63908]
まるでコントを見ているような皆さんの絶妙なやり取りや、内輪揉め(?)をする様子が、ステージで演奏していらっしゃる方々と同じ方々だとは思えず、自分の頬っぺたをひねろうかと思いました。
笑いすぎて、暗譜した楽譜がどこかに飛んでしまい、部屋に戻って、また楽譜とにらめっこ[i:63730]。
翌朝、目がさめて開口一番『お腹すいたぁ[i:63913]』と、持参していた大きなあんパンをベッドの上でペロリと平らげて、二日目がスタート。
昨日で曲の流れも覚えたので、何とかついて行けるかな[i:63992]と思っていたら…
『ちょっと物足りないし、せっかく講習会に来たんですから、ソロをのばしま~す[i:63913]』と、有り難い[i:63916]お言葉…[i:63943][i:63943][i:63943]。
ここから間違いまくったのは、言うまでもありません[i:63915]。
そして、お昼からは合同練習、最後に講師の皆さんが温かくも、ちょっぴり厳しい表情で見守る中での最終の仕上げ演奏[i:63899]
たくさんコケましたが、皆さんと気持ちをひとつにして曲を創りあげた感動は、最高の宝物になりました[i:63903]
講師の皆さん、スタッフの皆さん、受講生の皆さん、本当に有り難うございました[i:63913]
講習会で得た[i:63903]宝物[i:63903]は、是非RENのメンバーにも分けてあげたいと思います。
みんな、待っててね[i:63919][i:63889]