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暁(あかつき)と暁(とき)のこえ







のりこです。
昨日の午前中、メリケンパークへ神戸市消防出初式を見に行ってきました。
もちろん、和太鼓演奏を聴くためです。
和太鼓松村組の松村公彦先生が作られた「暁」という曲を、今年は9名の消防局の皆さんが、魂を込めた演奏をされました。
消防車の放水と共に、素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。
一秒でも曲の長さやテンポが違ってしまうと、放水とのタイミングがズレてしまうので、演奏されているメンバーの緊張感は、計り知れません。
使命感を持って任務にあたる隊員の皆さんの熱い気持ち、殉職した仲間への思い、現場での辛く悔しい経験、市民の安全で幸せな生活を守ることへの誓い…いろんなことや思いが詰まっている演奏を聴いて、胸が熱くなりました。
そんな演奏を聴いたあとに、夕方は大阪のサンケイホールブリーゼへ。
松村組のニューイヤーコンサートを聴きに行ったのですが、第一部の最後に暁(とき)のこえという曲がありました。
この曲の作詞をされた松村組のメンバー政本憲一さんが、演奏する前に、曲に込めた思い、神戸市消防局の暁メンバーのこと、消防士の方々が経験した阪神淡路大震災での辛い出来事などを、静かに丁寧に語られたのでした。
一つひとつの言葉が胸に染みて、涙が溢れてきました。
同じ日に、この2つの曲の演奏を聴くことができたことは、とても意味のあることだったのではないかと思います。
音楽の力と人の熱い思いに感動し、本当に胸がいっぱいになった1日でした。